GONOSEN 会社概要

GONOSENでの仕事について、各部署の役割やビジョンについて、
先輩社員による座談会形式でお伝えします。

  • Kengo

    Hiroka
    慶応義塾大学4年生
    インターンシップ生であり、
    ITディレクターアシスタント。

なぜGONOSENでインターンシップか

なぜGONOSENでインターンシップか

Q.1 大学ではどんな学生生活を送っていましたか?
Hiroka 基本的にサークル活動に没頭していました。大学の三大宗教サークルと呼ばれているそうで、かなり忙しい日々を過ごしていました。(笑)
Q.2 海外インターンシップをやってみようと思った理由は何ですか?
Hiroka 大学入学後ずっとサークル活動に没入していたのですが、コロナでサークル活動休止が余儀なくされ、授業も含め大学生活全てがオンラインになっていた時期があって。
何もしない、できないけど考える時間だけたくさんあって、悶々としていました(笑)
しかも気づいたら就活期に突入してて。そんな中ある日ふと、色々悩むより勢いでこれまでと真逆のことをしよう思い、海外インターンシップへの参加を決めました。
Q.3 なぜ、インターンシップ先としてベトナムを選んだのですか?
Hiroka ベトナム料理が好きだったからです(笑)私はいろんな国の料理を食べるのが好きで、それぞれの国の料理に国民性が現れると考えています。ベトナム料理の「いろんな国の影響を受け入れつつも自分の国の良さを生かした」感じがすごく好きで、「東南アジア」というくくりに留まらない、ベトナム固有の魅力を感じました。
Q.4 では、なぜGONOSEN INTERNATIONALを選んだのですか?
Hiroka GONOSEN のインターン生募集サイトがとてもわかりやすかったからです。個人的に、海外インターンシップでよくある紹介サイトを使うことに抵抗があって、色んな会社を自分で探していたのですが、GONOSENのサイトは業務内容や経験談などとても分かりやすくまとまっていたので、応募しやすかったです。webサイトを自社制作しているだけありますね(笑)
Q.5 以前からIT業界に興味がありましたか?
Hiroka そうですね。専門的に学んだりしたわけではなかったのですが、アメリカのスタートアップ業界情報を紹介するラジオを聴くのが好きで、よくいろんなテック企業のことを聞いては茫然と「面白いな」と感じていました。

実際に働いてみて

実際に働いてみて

とても過ごしやすいベトナム

Q.6 実際にベトナムでの生活はいかがですか?
Hiroka 本当に楽しいです(笑)毎日違うことがすごいスピード感で起きます。それをストレスに感じてしまう方もいらっしゃると思いますが、ベトナム人の「起きたことはしゃーない」マインド獲得してからは、一気にいろんなことを楽しめるようになりました。飲み会で出会ったばかりのベトナム人のおばの家に4日間滞在したり、大家さんが急に訪問に来てWi-Fi開通のためドアをのこぎりで切り始めたり。天気も本当に急に変わります。ディズニーランドのスプラッシュマウンテンがかわいく思えます。先の事は本当に読めないですが、その中でも楽しく過ごそうとすることがいかに大事か考えさせられる日々です。

実際の業務について

Q.7 では実際のインターンシップの業務はどうですか?
Hiroka GONOSENが受け持つ案件は少し複雑なものばかりなので、案件によって業務内容もまったく異なります。また、ベトナム人の方と仕事をしたり、日本のクライアント様と、柔軟性が鍛えられる環境だと思いました。

とにかく元気な社員さんが多い

Q.8 CEOはどうでしたか?。
Hiroka インターン生の身ですが、ちゃんと様々な仕事をさせていただき、指導していただけました。然るべきところで社員の気を引きつ締めつつ、ユーモアやクリエイティビティーがあり、ベトナムへの理解がある方です。
Q.9 先輩の日本人スタッフはどうですか?
Hiroka みなさんとても優しいです!ベトナムに来てばっかりで右も左も分からないときに、日本食のレストランに連れて行っていただいたり、ベトナム人の知り合いと食事できる機会を手配していただいたり、とっても良くしていただきました。

ベトナム人と働く中で、困難も

Q.10 ベトナム人スタッフとの仕事のやり取りはどうでしたか?
Hiroka やはり最初は大変だなと思いました。互いに母国語じゃない英語でのやり取りで仕事を進める上に、案件によって仕事内容がかなり変わるので、意思疎通が取れないことも多々ありました。また、ベトナムにはなじみがないサービスやシステムを作るために説明したり、働き方も異なっていたため戸惑うこともありました。ただ、ベトナム人かどうか以前に同じ人間です。一緒に仕事をしていくうちにお互いにどのように仕事を進めるかわかってきます。また、自分がそのデザインやシステムを茫然と良いと考えている理由をお互いに言語化することでより確信をもって仕事できているように感じました。
Q.11 海外ということで英語は必要だと思うのですが、どのくらいの英語力があったほうがいいと思いますか?
Hiroka もちろんできる分には良いと思いますが、「英語力」よりも一緒に仕事する方への理解と配慮の方が大事だと感じました。今は翻訳アプリも発達してますしね(笑)日本語を使えるベトナム人スタッフの方もいらっしゃるので、あまり心配する必要はないと思います。

全ての経験が、糧になる

Q.12 GONOSEN INTERNATIONAL でインターンしてみてどういう点が良かったですか?
Hiroka いろんな仕事を任せていただけたので、自身の得意不得意を見つめなおすことができました。そんな自分の作ったものがお客様に届き、そして不特定多数の方の目に届くと思うと責任も重く感じますが、成長できる点が良かったです。また価値観、文化、立場が異なる人々と仕事をして、物事を進めることに大きな達成感ややりがいを感じました。
Q.13 最後に海外インターンシップを考えている学生さんに一言お願いします。

Hiroka

やってみなければわからないことは沢山あります!でも不安ですよね。
全然連絡してもらえれば相談に乗ります(笑)
ぜひGONOSENへ、ベトナムへ来てみてください!