MERIT 海外インターンシップのメリット

国籍・言語・価値観・立場の異なる人々と共に働く経験

実践的なグローバル人材に

海外インターンシップのメリットと言えば、ずばり、海外で、外国人と密接に関わりながら業務できるということです。ライフスタイルの違いだけでなく、ビジネスの世界において言語も考え方も違う相手と手を組んで働いていく経験からは、広い視野や柔軟性を得ることができるでしょう。 また、特に現在急激な経済成長の只中にあり、今後世界の中枢を担っていくであろう東南アジアでは、ビジネスのスピードも日本より速い傾向にあります。そこで社員と同じクオリティーで働くという経験を持つことは、グローバル化が進む中、今後、就職した後に始まるキャリアの中で大きなアドバンテージとなり、これからの自分自身の成長に大きく影響を与えるはずです。

実践的なグローバル人材に

業務を通じての成長

業務を通じて成長できること、
これもインターンシップのメリットです。

業務を通じて成長出来ること、これもインターンシップのメリットです。

海外インターンシップでは、社員と同じレベルの仕事を任せてもらえる機会が比較的多いというのもメリットです。実は、海外の企業では、国の外資企業に対する規制や日本人材の給与が高いことなどが理由で、比較的社内の日本人比率は低くなっています。
つまり、インターンシップ生の社内での裁量権が大きく、社員とほぼ変わらないこともしばしば。OJTでどんどん営業の仕事を担っていくケースや、GONOSENのように、インターン生でありながらWebサイトのディレクション業務の中枢として活躍することが期待されます。

GONOSENで得られる5つのスキル

GONOSENで得られる5つのスキル

GONOSENのインターンシップでは5つのスキルが身につきます。業務の中では、ベトナム人デザイナーやプログラマー、日本国内の社員や自身のクライアントとのたくさんのコミュニケーションをとる必要があり、人を指揮するマネージメントスキルが必要とされます。
また、コンテンツを自分でゼロから作成することも求められるので発想力デザインスキル、情報を集めるためのリサーチスキルが身につくはずです。また、言わずもがなITスキルが身に付くはずです。

将来、自分がしたい仕事、働き方の方向性がより明確に

インターン生だから、聞ける話がある

社員の方と長期間仕事することで、学生でありながら社会人になるイメージを持てる、就職した後のイメージを持てることも、インターンをする大きなメリットです。また、海外だからこそ作ることのできる社会人とのコネクション、これもメリット。現地採用の方や、駐在という形で海外に来ている人と知り合うことで、将来海外で働きたいと思う方は具体的なイメージを膨らませることができるはずです。 また、学生が社会人になってからは、情報のやりとりに利害関係が発生するので、社会人に本音の話を聞く機会はぐんと減るはずです。ですが、海外インターンシップ生という身分で色々な情報を得ることができる。今後のキャリアについて考える良い機会になるはずです。

インターン生だから、聞ける話がある

やっぱり“海外”でインターンシップは不安だという人へ

海外インターンシップへの参加はそれほど、難しくない

語学力について

まず語学力がインターンシップの壁と考える人も多くいるかと思います。仕事をしていくうえで英語力はあるにこしたことはありませんが、無くても何とかなることが多いです。実際にベトナムでインターンシップをしている学生の多くは業種によっても異なりますが、英語力が非常に高いという人よりも、むしろ片言でもコミュニケーションの取れる方であったり、ボディランゲージで伝えたりという人の方が多いです。とにかく、伝える努力をすることが必要です。

生活について

インターンシップと言えど数か月そこに住むことになります。言語の壁も含めて、生活環境に慣れるまでは誰もが苦労すると思います。ですが、住めば都という言葉があるように、慣れれば問題ありません。気づいたら慣れていた、と感じる方もたくさんいるように、数週間も経てば現地の生活を楽しむことができているでしょう。

業務について

自分は経験もスキルもないから、とインターン参加を迷っている方もいるかもしれません。ただ、まだ就職して働いた経験がないわけですから、社会人としての礼儀作法や言葉使い、その他業務に直接関わるスキルなどがインターンシップに参加する前に備わっていないのは、当たり前です。業務の中でインターン生が知らないことがあったり、失敗をすることは企業も承知済み。どんどん挑戦し、間違えることが許されるインターンシップは自分が成長するチャンスであるので、ぜひ、自分の現在のスキルを理由にインターンを敬遠せず、どんどん挑戦してみてください。

海外インターンシップへの参加はそれほど、難しくない